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給料・夜勤・給与明細
「私の給料、低すぎ…?」看護師の平均給料を大公開!あなたの給与と徹底比較
どうも。猫ナースです!
今回は、看護師の平均給料と、自分の給与を比べるときの見方について書きます。
給与明細を見て、「うわっ…私の給料、低すぎ…?」と、そっとスマホを伏せたことがある人向けです。
読者
夜勤もしてるし、残業もしてるし、委員会も出てるのに……私の給料、もしかして低すぎません?
猫ナース
その不安、年収だけで判断するとズレます。まずは平均、基本給、夜勤手当、賞与、手取りに分解して見ていきましょう。
看護師は「給料が高い」と言われることもありますが、実際には夜勤手当や残業代込みで、ようやく納得できる金額になっている人も少なくありません。
同じ看護師でも、働く場所、地域、経験年数、夜勤回数、役職の有無によって給料にはかなり差があります。
この記事では、看護師の平均給料をもとに、あなたの給与が平均より高いのか低いのかを比べるポイントを整理します。
- 看護師の平均年収・月収・手取りの目安
- 年収だけで比べると危ない理由
- 給与明細で見るべき基本給・夜勤手当・賞与
- 平均より低いと感じたときの確認ポイント
結論:平均より低いかは「年収」だけでは決まらない
最初に結論を言うと、看護師の給料は平均年収だけで高い・低いを判断しない方がいいです。
なぜなら、看護師の給料には夜勤手当、残業代、資格手当、処遇改善系の手当、賞与などが混ざっているからです。
同じ年収500万円でも、夜勤が多くて体力を削っている500万円と、基本給や賞与が安定している500万円では、働きやすさも将来の安心感も違います。
ここから先は、この平均を「自分の給与明細と比べるためのものさし」として使っていきます。
看護師の平均給料はいくら?
看護師の平均年収
公開データでは、看護師の平均年収は約524万7,200円とされています。内訳は、月収約36.6万円に、年間ボーナス約85.6万円を足したイメージです。
ただし、この数字は夜勤手当や時間外手当などを含んだ額面です。ここがけっこう大事です。
看護師の平均月収
平均月収は約36.6万円が目安です。ですが、ここにも夜勤手当、残業代、通勤手当、家族手当などが含まれます。
つまり、月収が平均に近くても、夜勤を月5回している人と、日勤だけの人では負担がまったく違います。
看護師の平均手取り
額面年収が約524万円でも、手取り年収は約394万〜420万円程度が目安とされています。手取り月収にすると、ざっくり26万〜28万円前後です。
ただし、手取りは扶養、住民税、社会保険料、夜勤回数、住宅手当、財形貯蓄などで変わります。ここはあくまで目安として見てください。
猫ナース
平均年収は大きな鍋みたいなものです。基本給、夜勤、残業、賞与、地域差が全部入っています。まず具材を分けましょう。
あなたの給料は平均より低い?比較するポイント
年収だけで比べない
看護師の給料は、年収だけで判断すると見誤ることがあります。
夜勤回数が多い人、残業が多い人、賞与が多い人など、同じ年収でも働き方がまったく違うからです。
基本給を見る
まず確認したいのは基本給です。
月収がそこそこあっても、夜勤手当や残業代で上乗せされているだけの場合、基本給が低い可能性があります。
基本給は、賞与や退職金、昇給の土台になりやすい部分です。月給ではなく、基本給を見てください。
夜勤手当込みかどうかを見る
看護師の給与で大きな差が出やすいのが夜勤手当です。二交代の夜勤手当は平均で1回あたり約1.1万円台、三交代では準夜勤・深夜勤にそれぞれ手当がつきます。
夜勤をしているのに平均より低い場合は、かなり注意です。夜勤回数、夜勤手当の金額、仮眠や休憩の取りやすさまで見てください。
読者
夜勤して平均以下だったら、私の体力はどこに請求書を出せばいいんですか。
猫ナース
まず給与明細に出しましょう。夜勤手当、深夜割増、残業代、全部ちゃんと名前があるか確認です。
賞与込みで考える
月収が低く見えても、賞与が多ければ年収では平均に近いこともあります。
逆に、月収は普通でも賞与が少ない職場では、年収で見ると低くなることがあります。
看護師の給料が平均より低くなりやすい人の特徴
クリニックや小規模施設で働いている
病院勤務と比べて、クリニックや小規模施設では夜勤がない分、月収や年収が低くなることがあります。
病床規模が大きい病院ほど、基本給や税込給与総額が高い傾向も見られます。
夜勤が少ない・夜勤がない
夜勤なしの働き方は、体への負担が少ない一方で、夜勤手当がつかないため給与は下がりやすくなります。
これは悪いことではありません。大事なのは、収入と体力のバランスです。
経験年数のわりに昇給が少ない
数年働いているのに新卒時からほとんど給料が上がっていない場合、昇給制度を確認する必要があります。
日本看護協会の調査では、病院勤務の非管理職看護師の基本給について、2012年調査からの増加が約6,000円、上がり幅は約2.3%にとどまるとされています。
残業代や手当が正しく支払われていない
前残業、委員会、研修、記録業務などが給与に反映されていない場合、実際の働きに対して給料が低く感じやすくなります。
「みんなやってるから」で前残業が消えると、あなたの時給は静かに下がります。
給与明細と実際の勤務時間は、たまに照合しておいた方がいいです。自分の働きがどこまで給与に反映されているか、思った以上に大事です。
「私の給料、低すぎ?」と思ったら確認すべきこと
- 基本給、資格手当、夜勤手当、残業代、通勤手当、住宅手当を分けて見る
- 月給だけではなく、実際に働いた時間で時給換算してみる
- 全国平均ではなく、同じ地域・同じ経験年数・同じ勤務形態で比べる
- 今の職場と近い条件の求人票を見て、月収、賞与、夜勤手当、休日数を比べる
| 比較する項目 | 見るポイント | 注意したいこと |
|---|---|---|
| 月収 | 夜勤手当や固定手当込みの金額か | 総額だけで高いと判断しない |
| 基本給 | 賞与や退職金の土台として弱すぎないか | 月給が高くても基本給が低いことがある |
| 賞与 | 何か月分か、基本給ベースか、実績か | 「賞与あり」だけでは判断できない |
| 夜勤 | 回数、手当、仮眠、休憩、明けの扱い | 給料と体力の両方に影響する |
| 残業代 | 申請しやすいか、前残業や研修が反映されるか | サービス残業が多いと実質時給が下がる |
数字だけで比べるより、増えるお金と削られる体力を一緒に見る方が現実的です。
平均より給料が低いときの対処法
今の職場で改善できるか確認する
昇給制度、資格手当、部署異動、夜勤回数の調整、役職手当などを確認します。
すぐ転職ではなく、まず「今の職場で上がる道があるか」を見るのも現実的です。
働き方を変える
病棟、外来、クリニック、訪問看護、介護施設など、働く場所によって給料は変わります。
収入を優先するのか、夜勤なしを優先するのか、休日を優先するのかで選択肢も変わります。
転職も選択肢に入れる
給料が低いだけでなく、残業代が出ない、昇給がない、夜勤負担が大きすぎる、人間関係がつらいなどの問題が重なっている場合は、転職を考えてもよいタイミングです。
ただし、転職すれば必ず年収が上がるとは言えません。夜勤が減って総額が下がる人もいれば、基本給は上がっても賞与が少ない人もいます。
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いきなり辞める前に、ナース専科 転職で求人票を見比べておく
今の給料が低いのか判断したいときは、まず近い条件の求人票を見ておくだけでも十分です。基本給、夜勤手当、賞与、休日数、通勤距離を比べると、自分の今の条件がどのくらいなのか判断しやすくなります。
ナース専科 転職は、常勤で条件を見直したい看護師向けの転職支援サービスです。給料だけでなく、夜勤回数や通勤、人間関係の不安も含めて相談しながら整理したい人は、情報収集の入口として使いやすいと思います。
転職を決めるためではなく、今の職場を冷静に見るための比較材料として、求人票を見ておくのがおすすめです。
まとめ:給料が低いと感じたら、まず平均と内訳を比べよう
看護師の給料が低いと感じたら、まずは平均年収や平均月収と比べてみましょう。
ただし、平均だけで判断するのではなく、基本給、夜勤手当、残業代、賞与、休日数、働き方まで含めて考えることが大切です。
「私の給料、低すぎるかも」と感じたら、まず給与明細を見直し、同じ地域や経験年数の看護師と比較してみましょう。
猫ナース
給料のモヤモヤは、気合いで飲み込まなくていいです。数字を分けると、次に見るべき場所がちゃんと見えてきます。
参考・引用元
本記事は、ユーザー提供のNotebookLMノートブックに含まれる以下資料の要約をもとに作成しました。本文中では読みやすさを優先し、出典は小さく末尾にまとめています。数値は各資料の調査時点・掲載時点に依存します。
- 公益社団法人 日本看護協会「2024年度 看護職員の賃金に関する実態調査」関連資料
- 看護roo![カンゴルー]「【2026年版】看護師の平均年収いくら?手取り、ボーナスなど給料まるごと解説」
- 厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」
- 厚生労働省 職業情報提供サイト job tag「看護師」
- 厚生労働省「地域別最低賃金の全国一覧」
- 厚生労働省「時間外・休日労働と割増賃金」